競歩パート長・マネージャーパート長挨拶

競歩パート長 鈴木智大

昨年に引き続き競歩パート長を務めます。競歩パートは2020年度も2人の新入部員を迎え、総勢11人と盛り上がっています。直近では、中川の名大記録更新だけでなく、コロナ禍の特殊な状況下でも多くの部員が自己ベストを更新しています。2021年の日本選手権には3人が出場した一方で、学部生からの出場者がおらず、若い世代の強化が課題となっています。

対校戦への貢献度が低く、駅伝やリレーといったチーム種目も存在しないため、競歩パートにはパートとして目指す目標はありません。パート長としては、昨年同様個人の目標達成を後押しできるようなサポートを続けていきます。その中で、全日本インカレや日本選手権など、より上のステージの大会に1人でも多くの部員が出場し、名大陸上部の存在をアピールできればと思っています。2021年度も無観客でのレースが予想されますが、大会速報等で明るい話題をお届けできるようパート全体で高め合って頑張ります。1年間よろしくお願いします。

 

 

マネージャーパート 小野楓

今年は任期2年目ということもあり、本格的にパート長の仕事に尽力していこうと思っていた矢先に、新型コロナウイルスの影響により部活動がままならないという事態となりました。マネージャーパートは、選手がいて、練習があってこそのパートだということを再認識し、日々の部活動が行えることに感謝しています。今後も様々な制限の中で活動していくことが想定されますが、マネージャーパート一丸となって記録向上を目指す選手の支えとなれるよう、培った技術を後輩たちに伝えていきたいと考えています。

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