いざ戦わん 東国体 2025

東国体大会情報

主将 4年 藤野晃志

前日に全日本大学駅伝予選会があり2日目の試合に状況が似ていることや、出場校が七校であることを踏まえ、七大戦を想定して戦います。
具体的には、1日目の疲労を2日目に残さないためにできることは何か、2校対校とは違うラウンド戦で勝ち抜くためにはどうすれば良いか、などを一人一人が考えて試し、七大戦に生きる試合をします。
応援よろしくお願いいたします。

女子主将 4年 権藤千咲

七大戦前、最後の対校戦です。対校戦の中では珍しく多くの種目がラウンド形式であり、フィールド競技も試技回数が3回と七大戦に似た大会となっています。七大戦も見据えてリアルタイムの点数の把握や大会当日の過ごし方も意識しながら戦っていきたいです。また、1年生にとって2回目の対校戦となり雰囲気や応援の仕方も慣れてきたと思います。副将を中心に応援体制についても試行錯誤し、より良いものにしていきます。

短距離パート長 4年 佐藤大雅

東国体は七大戦と形式が少し似ている為、予選決勝とラウンドを踏む経験を大切にして戦ってほしいです。全日予選会を思いっきり応援して疲労が溜まっている中、どのようにしたら実力を発揮できるかがポイントです。現状の課題をここで確認して、1ヶ月後の七大戦に向けて練習していってほしいです。

中距離パート長 4年 木村和揮

戦力分析から多くの種目で混戦が予想されますが、その中で勝ち切れれば上位を狙える選手が多くいるため、しっかり得点を取り、良いイメージで七大戦へとつなげていきたいと思います。

長距離パート長 4年 加藤太一

今年は予選会の翌日の開催ということで、基本的には予選会メンバー以外でのエントリーとなりました。長距離パートは全体として予選会に勝つことに力を入れており、予選会に出場しない選手が力を発揮する機会となることを考えています。また、今回起用している低学年のメンバーは練習を十分に積めており、自己ベストの更新が見込めます。戦力分析の段階でタイムの勝っている他大学の選手に対して互角に勝負し、勝ってこられることに期待したいです。

跳躍パート長 4年 菅沼孝成

東国体は各大学の選手のレベルが七大戦と近く、また幅・三段跳については試技数が3回のみとなっているため、少ない試技数で上位に残るような記録を出すことが求められているという点で、七大戦に向けて良い予行演習になると考えています。
SBおよびPB更新を目指して臨みますので、応援よろしくお願いいたします。

投擲パート長 4年 森結都

今回の大会は、得点が1点から8点まであることから、メイン種目以外でも点数を取ってきやすく順位変動に大きく響きます。現在、投擲パートないではやり投げで点を取ってくることが難しい状況です。その中でも、メインではないサブ種目に臨むことで点数を取り、優勝に一歩つながると思います。七大戦前の最後の名大の大会のため、しっかり七大戦に向けて意識を高めて臨んで生きたいと思います。

 

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