新短距離パート長挨拶


短距離パート長の真野悠太郎です。遅ればせながら、就任のご挨拶、これまでの反省、これからの抱負を述べさせていただきます。
今年度七大戦で我々名古屋大学陸上部は、OB・OGのの皆様のご支援もあり、見事男子総合優勝を果たしました。とても誇らしいことで、自身の胸にも深く刻まれる出来事となりました。佐伯前主将がおっしゃったように、我々名古屋大学陸上競技部は、かつて言われていた「弱い名大」ではなく、「強い名大」へと成長しました。
しかし、内容を見ると、対校選手を任された選手たちが実力をつけた一方で、次世代を担うべき下級生たちは取り残されてしまったという実情があります。「強い名大」を維持、さらに強くするためには、今年名大陸上部を優勝へと導いてくれた先輩方が築かれた土台の上にさらなる基礎を構築せねばなりません。今、私たち新幹部は、全員を強くすることの出来る組織作り、全員が強くなれる環境作りを目指しています。
幹部交代以降、私たちは、陸上競技の基礎的な知識を共有する場を増やす、日々のコンディションや練習を記録・共有できるスマホアプリを導入する、など、選手たちがアスリートとしての自覚を持ち自ら考える雰囲気づくりに取り組んで来ました。それらの取り組みが全てうまくいった訳ではありませんが、たしかな変化を感じています。
強くなる要素はまだまだ残されていると考えています。各パート長は、ただ持てる知識を伝えるだけでなく、自身も新たな学びの場に出向き吸収する姿勢を忘れません。そういった中で、練習方法や技術的な事はもちろん、チームとして強くなるためのヒントを教わることも多いです。
パート長に就任してからは、それ以前のただ自らの走りに熱中していた時とは異なる視点で陸上競技と向き合っています。時々自分自身も競技者であることを忘れてしまいそうになることも有りますが、私はコーチではなくあくまでパート長です。全体に目を向けつつも、陸上競技に向き合う姿勢、競技力で部を牽引していく存在を理想として、これからも邁進していきます。私たち名大陸上部をよろしくお願いします。

最後に個人的な報告をさせてください。
先日、次回日本選手権の参加標準記録が発表され、無事400mhでの出場が決まりました。昨年度は途中で標準記録が改定され出場はなりませんでした。一年越しの日本選手権、全国の舞台で名古屋大学の名をしっかりとアピールして参ります。応援宜しくお願い致します。
短距離パート長 真野悠太郎