2016年4月現役部員の活躍

今年度も愛知六大学対校（4月3日）で多くの選手が2016年度初戦を迎えました。早速多くの選手が好成績を残していますので紹介します。

小田将矢君（3年） 400m障害 50秒97 名大記録を大幅更新

東海学生春季（4月10日・知多）で50″97を出し、大会新で優勝しました。自己記録(52″19)、名大記録(52″06)を1秒以上更新、2015年大学ランキング16位、日本ランキング34位に相当する大記録です。

9月に行われる日本インカレB標準記録も突破、1998年から続く日本インカレ連続出場は今年も続きそうです。
なお1998年に出場したのは男子400mH前名大記録保持者森川幸範さん（H11年卒）です。

その他にも歴代10傑の入る好記録が続出しています。今後の名大陸上部の活躍に注目です。